【心と体のライフスタイルカレッジ】〜大人の恋愛〜

  • ライフスタイル講座

【心と体のライフスタイルカレッジ】〜大人の恋愛〜

堀江昭佳プレゼンツ!
好きなひとをサロンに招いて、
みんなで学んでお話しして。

おいしいごはんを食べて笑って、
みんなで楽しい時間を過ごそう!
そんな楽しい企画が……

「心と体のライフスタイルカレッジ」

今回のゲストは、美容家の福井美余さん。

バツ2? いやいやマル3!
今のご主人との結婚が三度目だという美余さん。

恋多き美余さんと堀江が語る、大人の恋愛。
美余さんの壮絶な過去から始まった、今回の「心と体のライフスタイルカレッジ」

おいしいお酒とおいしいつまみで、
大人の会話が繰り広げられました。

福井美余さんのブログ
https://ameblo.jp/bijin-academy/

福井美余さんプロフィール
https://excess-beauty.com/profile.html

 

堀江
堀江と、
美余
美余です。よろしくお願いします。

DV(ドメスティック・バイオレンス)の体験を振り返る

堀江
美余さんは、マル3。
美余
マル3。
堀江
結婚3回ですもんね。結婚の話、みんな聞きたいよね?
お客さま
はい!なんで再婚しようと思ったんですか?
堀江
再再婚ですよね。
美余
そうです。普通嫌ですよね、そんなに。離婚したことある人います?嫌ですよね。
堀江
嫌なの?
美余
嫌ですよ。
堀江
それはさ、付き合っていた時とはぜんぜん違うわけだよね、結婚は?
美余
普通の恋愛なら別れて終わりますけど、結婚は回復に時間がかかるんですよ。
堀江
結婚の期間は?
美余
1回目は1年半。2回目は1年。3回目は、もう6年ですよ。
堀江
そんなに経つ?
美余
結婚してから4年、その前の2年はいっしょに住んでいました。
堀江
嫌なのがとれるのはいつなの?
美余
1回目と2回目は時間がかかりましたよ。10年あいたから。
堀江
1回目の結婚はいつ?
美余
21才。
堀江
若いね〜!相手は?
美余
36才。当時は年上がよかったの。
美余
最初は傷つきすぎて怖くなって、すぐには結婚できなかった。でも2回目はよかったの。幸せだったから。
堀江
最初の結婚は何が傷ついたの?
美余
すっごい暴力男だったの。
お客さま
えー!
美余
傷がまだ残ってるの。あれはちょっとひどい暴力で。このくらいの人数ならここにも(そういう経験のある方)いるんじゃない?いつもは普通なの。でもスイッチが入るともう止められない。それはもう周りが気づくくらいで、実家の近所の人が、「美余ちゃん、こんな顔で歩いてたよ」とか。ははは(笑)
堀江
こんなかわいい21才の美余を!
美余
かわいかったよ!今ならさ〜!
堀江
今ならって(笑)
美余
21才なんてきれいじゃない?お肌も。
堀江
でもよくそこは(離婚まで)いけたね。向こうもそれを言ったら離婚なんてさ。
美余
相手は、自分の思い通りにならないから、それにいらだって殴ったりするわけで。離婚の話はできました。でも一年以上裁判所に行きましたよ。
堀江
暮らし始めた当初は(暴力に関して)わからなかったでしょ?
美余
最初の(暴力の)きっかけは何だったかな。ちっちゃい喧嘩から始まって、お互いキレて。でも普通それでおさまるじゃないですか。でもだんだんおさまらなくってきて、もうすごい……。今思い出したらドラマみたい。
堀江
おさまらなくなってきて?
美余
おさまらなくなってきて、ひどいめに……。ひどいっていうか、私も負けてないんです。やられてもやり返すんですけどね、結局弱いから女の人は。力がね。やりかえしたら倍返しにされるのね。
美余
それが毎日だとあれだけど、月に1回くらいだと世間的には激しい夫婦ケンカくらいで済まされますよね。とはいっても、警察は何回も来てますけど。
お客さま
えー!
美余
他人が(警察を)呼んできたこともあります。
堀江
ケンカしていて?
美余
ケンカというか、私、道端で殴られて。
堀江
道端で!?
美余
駐車場で。車から引きずり降ろされて、殴られて、倒れて。駐車場の管理人さんとかも現場が見えてるのに……。「ああ、助けてくれないんだ」って思って。
美余
そういう時って痛くも何ともなくなるのね。ただ時が過ぎていくのを眺めているだけで、感情が死ぬんですよね。通りがかりの男の人が「やめなさい!血が出てるじゃないか!」って。その声で、「私、血が出てるんだ」ってわかったんです。あれが一番ひどかった。
美余
その時の警察が、「(骨が)折れてたら助けられるんだけど」って。
お客さま
えー!ありえない!
美余
「かすり傷程度じゃちょっと」って。もっと病院に行かないと、みたいにならないと助けてあげられないって。今はちょっと違うかもしれませんね、20年くらい前の話だから。実家に帰りなさいって言われても……帰れないよね。
堀江
言えないよね。
美余
言えない。
美余
向こうもだんだんずる賢くなってきて、暴力をふるう前は、家の電話で助けを求められると困るから、コンセントを抜くところから始まるの。
堀江
えー!最低!
美余
マンションだから(殴ったりすると)音がするじゃない?階下の人が警察を呼んだこともあるの。だから布団の上とかで殴るの。
堀江
すごいね……。

 

美余
最後はなんで別れたかっていうと、それはね、決定事項があるの。
堀江
何?
美余
私、顔を踏まれたの、足で。それまで(の暴力)は体だったのね。人ってすごいなって。体の暴力は耐えられるって言い方はおかしいけど、まだ何とかできるけど、顔は許せないわ!って。これ私、絶対許せないって思った。23才の時かな。
堀江
で、別れようって?
美余
そうだね、すぐ実家に帰って。
堀江
すごいね!やっぱりいつまでたっても美余は美余だね。顔っていうところがね!
美余
決定打は顔だったわ。
堀江
それまでは暴力ふるわれていても我慢してたの?
美余
我慢してた。今思うと何だろう?世間体もあるし……。考えたら離婚しても大したことはないんだけど、まだ23才だし、離婚したら私この先どうやって食べていくんだろう?とか考えたり、次の彼氏はできないんじゃないか?とか。そういうことで悩んでた。
美余
でも一番はやっぱり親に言えないことかな。切り出せないじゃない?別れたいですって。
堀江
優しい時は好きだし、とかはあった?
美余
ないですね。顔を踏まれた時、「この人は私を人間って思ってないな」って思った。だから怖くて、そこから10年結婚できなかった。

 

離婚直後に、すぐ恋愛

堀江
離婚後、恋愛はしたの?
美余
恋愛はすぐしました。
堀江
アハハ(笑)
美余
明確に覚えているのが、裁判所での離婚の段取りで、私が離婚届を書かなくても向こうがやってくれたので、「離婚が成立しました」っていう連絡の電話がきたんです。その電話の次にかけたのが、友達に「合コンを企画しろ」って内容でしたからね。
堀江
アハハハ(笑)いいねー!

 

美余
合コンしてもらって、そこにいい人がいたの。
堀江
すごいね。
美余
あれはいい思い出ですね。
美余
今の話、なんか参考になりましたか?(笑)
堀江
でもなんかやっぱり、我慢ってダメだね!世間体とか、いらない!
美余
年も取るし、ダメだと思ったら、次から次へといった方がね。
堀江
美余さんはさ、離婚して恋愛しようってなって、そこですぐ見つかるのがすごいよね。
美余
それはやっぱり、行くことじゃない?そういう場所に。
堀江
そうだね。
美余
でもね、恋を楽しむにはよかったけど、結婚の可能性がある人にはバツイチって言えなかった。あるんだよね、自分の中に、そういうことを言ったら嫌われるんじゃないかっていう気持ちがね。
堀江
でもそれで嫌う男はいらないよね。
美余
そう。言っても全然嫌われないんですけどね。
お客さま
この前合コン行きました!素敵な人がいたんです。
美余
その人とは知り合ってどのくらい?
お客さま
出会って3週間くらいです。
美余
いいじゃないですか〜!
堀江
美余さん、出会って次へ進むコツを!
美余
次へ進むコツ?みんなで出会って、次は2人でごはん行きますよね。
お客さま
それ、なかなか自分では言えなくて。ちょっと緊張するんですよ。自分をよく見せたいのかな?
美余
かわいいなあ(笑)ちょっと緊張感がある方がいいと思う。
堀江
そう、初々しさがね。
美余
初々しさがある方がいいですよね。

 

福井美余的、結婚論と恋愛論

堀江
(一つの恋が)終わった瞬間すぐ次にいける?
美余
いけるいける。
堀江
振られることはあるの?
美余
しょっちゅうある。
堀江
平気なの?
美余
平気、平気。
堀江
えー!
美余
でも昔は自分を責めてた。自分に悪いところがあったのかなって。
堀江
結婚にいく相手と付き合う人は同じ感覚なの?
美余
うーん、どうだろう。私、五股かけてたんですよね。一人だけと結婚しましたけど。
堀江
その中のでしょ?
美余
そう。一人は「一緒に暮らしたい」って言うんですよ。でも、私はあなたが一番じゃないって伝えたんです。新たに好きな人ができたからそっちにいきますって。そうしたら……
堀江
巣作りを始めたんだよね(笑)
美余
そう、巣作り。すごいマンションを用意して。お金持ちの人だったから、巣を作ればいいと思ったのかな。その時、今の夫はまだ貧しかったんです。
堀江
2回目も五股?
美余
五股はしてなかったけど、三股くらい(笑)
堀江
ハハハハ!

 

お客さま
結婚したら(三股は)やめるんですか?
美余
やめます。
堀江
結婚する時に全部やめるの?
美余
やめます。
お客さま
なぜですか?
美余
結婚したから。
お客さま
それが理由ですか?
美余
そう(笑)
お客さま
不思議!
堀江
結婚している時に誰かと付き合ったことは?
美余
それが1回もない。法律は守ろうっていう(笑)
堀江
アハハハ!
お客さま
五股はご主人には内緒にしてるんですか?
美余
今の主人?全部知ってるよ!でも最初はすごかった。東京へは週に4往復とかすることがあるんですけど……
堀江
泊まっちゃダメなんでしょ?
美余
そう、泊まっちゃダメ(笑)
美余
付き合う相手と結婚する相手との違いですよね。お金じゃないですよ。今の夫もド貧乏でしたから。
堀江
でも二人とも、結婚したらグワーッといったよね。
美余
うん。よかった。(彼のいいところは)やっぱり性格かな。裏表がないところとか、私の生活の価値観に合うところとか。お金持ちの人は嘘つきだった。超お金持ちでも平気で人を裏切るところとか嫌だなと思っていたから。今の夫は真面目なんです。
堀江
そうだよね。
美余
2回目の結婚相手も真面目で誠実だったな。真面目で誠実っていう、男性に対する自分の価値観があるんですよね。
堀江
でも2回目の人は、真面目で誠実だったのに別れたんだよね?
美余
そうですね。でもそれは、別の理由があったから。

 

夫の家族との付き合い方

お客さま
私は結婚して長いんですけど、主人とはうまくいっても、主人の実家とうまくいかなくなってきたんです。美余さんはご主人のご実家の方とどう付き合っていかれているのかなって。
美余
2回目の離婚の原因がそれでした。でも今の夫は最高ですよ。夫の両親と会うのは、2年に1回のペースなんです。
お客さま
それでいいんですよね?子供ももう大きいんですよ。だから(夫の両親と会うのは)法事くらいでいいかなって思うんですよ。それでいいですかね?
美余
いいですよ、そんな、無理矢理会わなくても。
堀江
嫌なものは嫌!合わないのに合わせようとするからお互いおかしくなるんですよ。
美余
うちの夫がそういうタイプ。嫌なものは嫌って。ちゃんと言う。
堀江
へ〜!
美余
すごい楽。
お客さま
そうですよね!勇気がでました。悩んでいたので。
美余
私も嫌でしたよ。意味なく1月1日とかに集まるのとか。誰も楽しそうじゃないのにね。

 

嫁姑問題

お客さま
お義母さんは主婦として完璧なんです。すべて無機質というか、無印良品みたいなおうちで。だからうちに来るとお義母さんのチェックが始まるんです。ホコリは落ちてないか?とか。
堀江
えー!本当にいるんだ、そういう人!
お客さま
私の持ち物とかも見ますよ。「お洋服、こんなに買ってるの?」とか。
堀江
えー!
お客さま
しかも、夫婦ケンカをすると、元旦那は全部お義母さんに電話するんです。
堀江
冬彦さんだー!
お客さま
おぼっちゃまで、お勉強しかしてきてなくて。
堀江
なんで結婚したの?
お客さま
やさしかったんです。
美余
お義母さんに電話して何を話すの?
お客さま
(元旦那は)友達がいないんですよ。だからお義母さんに愚痴って、(私に)お叱りがきて。
堀江
えー!それで(お義母さんは)文句は言わないんだ?
お客さま
ある時は、私との関係を良くすれば家族の輪がよくなるんじゃないのってことで、「朝の8時くらいならいい?毎日お電話するわね」って(お義母さんから)言われて。
美余
よけいなことを(笑)
堀江
苦痛でしかない(笑)
お客さま
毎日8時が怖くて。結婚生活は6年間でした。
堀江
がんばったー!パチパチパチ(みんなで拍手)
お客さま
でももっと、お義母さんにされて嫌だったことがあるんです。
美余
何ですか?
お客さま
友達が私にお手紙を送ってくれたんですけど、宛先不明で戻ってきたって言うんです。
堀江
え?
お客さま
私が離婚するしないの時に友達がくれた手紙が、宛先不明で戻ってきたって言うんです。おかしいなと思って郵便局に問い合わせたら、「移転届が出されてる」って言われたんです。
お客さま
えー!
堀江
郵便局に移転届を出したんだね、お義母さんが。
美余
お義母さんはどういう意図でそんなことを?
お客さま
どういう意図でやったかはよくわからないんですけど、私がかわいくなかったんでしょうね。息子をいじめる対象として……。ああもう無理だって思って。
堀江
お姑さんもかわいくないですよって言ってやって!(笑)

 

福井美余的、結婚相手の選び方

お客さま
結婚のよいところは何ですか?
美余
私、今の夫と離婚してもまた結婚します。
お客さま
えー!
美余
離婚するかはわからないけど、もし離婚しても、また結婚する。
堀江
エリザベス・テイラーだね。結婚12回!
美余
しかも同じ人と2回結婚してるよね?(笑)
美余
結婚オススメです。3回目の結婚相手を選ぶ時、書き出したんですよ。
堀江
何を書き出したの?
美余
どういう人がいいかなって。まず書いたのが、「実家と仲が悪い」
堀江
アハハ!
美余
私が(相手の実家に)行かなくてもいいというのが第一条件。1回目も2回目も家に入るみたいな結婚だったので、それはもう嫌だったんです。
美余
書き出した紙を見たら、「お金持ち」とは書いてなかったんですよ。
堀江
相手が結婚で稼げるようになればいいもんね。
美余
そうそう。でもそういう人は世の中にいないと思ったんですよ。だけど、こないだ結婚4年目で初めて、お義父さんの法事で向こうのファミリーと会ったんです。仲が悪いわけではないんですよ?
美余
彼らはそれまで私が行かなかったことを責めないんです。夫には妹がいるんですけど、「お兄ちゃんは自由な人だからあてにしてない」って言うんです。親の面倒は私たちが見るから、あなたたちは心配しなくていいわよって。
堀江
アハハ!
美余
そんな神様のような義妹がいたりとかして。書いたら叶うんだなって。
堀江
条件で選んだわけじゃないけど、結果的にそうなったってことだよね?
美余
そう。向こうがそういうファミリー構成だって全く知らずに結婚したんですよ。結婚の挨拶の時には相手の家族のところへ行くものだと思っていたんですけど、「いや、行かなくていい」って夫に言われて驚いて。
美余
だって私に会うまで(向こうの)兄弟たちは、夫が結婚したことを知らなかったんですよ。
堀江
えー!
美余
「あ、嫁がいたんだ4年間も」って。
堀江
いいなあそういうの!
美余
そういう家庭だから、夫のような人が出来上がるんでしょうね。
堀江
条件で選ぶんじゃなくて、どういう人が好きかをクリアにしたんだね。
美余
そうそう。条件というか、何が好きかを書くってことです。
堀江
やっぱり(好きで選ぶのではなく)条件で選ぶのは違うんだね。
美余
そう。2回目の結婚は条件で選んで失敗したから。
堀江
条件で選ぶと、損得で選んじゃうからうまくいかないよね。

END

美余さん、参加者のみなさん
この度はありがとうございました!