出雲大社では、二拝四柏手一拝で拝礼を

  • コラム

神門通りの突き当りには鳥居があって、ここが出雲大社の神域の玄関口。ここの鳥居は木製で、鳥居の辺りの広場は勢溜(せいだまり)といわれてます。 勢溜は、寛文7年(1667年)に開かれた広場で、芝居小屋などもあり賑わった所で、人の勢いの溜まるところということから、この広場を勢溜と呼ぶようになったそうです。

大社の町を一望

ここから、大社の町を一望できます。
この木の鳥居をくぐって木々に囲まれた下り参道を行き、小川にかかった祓橋を渡って、鳥居をくぐると境内へと続く松の参道がはじまります。

樹齢数百年の松並木の参道

樹齢数百年の松並木の参道なんですが、真中と両側、参道が松並木によって三つに分かれています。昔は、中央の参道は皇族の方々や例祭の時、天皇陛下のお使いである勅使さんが通られる道とされ、一般には通行ができませんでした。

手水舎

松の参道をずっと進んでいくと、左手に手水舎があるので、洗い清めてくださいね。

出雲大社の境内へ

そして、いよいよ銅の鳥居をくぐると出雲大社の境内です。
神門通りの大鳥居から数えて四つ目の鳥居。きちんと順番にくぐってお参りすると「四合わせ」につながります♪
さてさて、この銅の鳥居は、寛文6年(1666年)に毛利綱広が寄進したものです。 銅の鳥居の奥が拝殿なんですが、いま出雲大社は遷宮中のため、本殿から大国主命が移られて御仮殿になっています。なので、こちらでしっかりと参拝してくださいね~。

 出雲大社

出雲大社の参拝の仕方は、他の神社とは異なるので気を付けてください。普通は二拝二柏手一拝が一般的なんですが、出雲大社では、二拝四柏手一拝で拝礼を行います。